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クラシック音楽、合唱、華道に茶道に着物道。広く浅く、クラシックなものと仲良くしてます。

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前回、本町さんに登場いただいたこのコーナー。

今回もまたまたゲストをお呼びしました!

長崎・波佐見児童合唱団の現役の先生である みいさんです。

団員出身の先生です。

美人でさばけて、子どもに大人気の、天然ボケの先生。

ではよろしくお願いします♪

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みなさま、はじめまして。えっと、名前は何にしましょうか・・・。

*みい*にしておきます。

まるちのさんは、子どもの頃に入っていた合唱団の先輩で、今でも仲良くしてもらっています。
先輩といっても、7つも上。私が小学生のとき、まるちのさんは高校生でした。
当時は話かけられるだけでドキドキしてしまうような、憧れの大先輩でした。

それが今は、同年代の友達よりも仲がいいかも、というくらい、何時間でも一緒に居られる仲になっています。
私たちの長話より、お店の閉店時間の方が早くて仕方なく解散・・・という感じ。

7つも違えば考え方や価値観が違うと思うのですが、なぜ話が合うのかというと・・・

それは、波佐見児童合唱団で育ってきたから。
合唱団が好きな気持ちと、合唱団に対する想いと、今でも楽しそうに歌っている現役の後輩達が可愛いと思う気持ちが
同じだからだと思います。

そして今回テーマになっている「杉並児童合唱団」が好き。現役の時のように、今でも杉児に憧れている私たちです。
今もそうですが、波佐見児童合唱団は、まるちのさんが現役の時代から杉児に憧れて、
少しでも杉児に近づきたいという一心でレッスンを頑張ってきました。
いくら歳がはなれていても、「杉児が好き」というだけで話が尽きない仲間は、たくさんいるのです♪


現在、私は波佐見児童合唱団のピアニストをしています。(職業は、保育士とピアノ講師です。)

波佐見児童合唱団には現在、幼稚園年少から高校3年生までの106名が在籍しています。
杉児の指揮者の先生が代表をされている、児童合唱指揮者の会「杉並会議」の仲間に
入れていただいています。

杉並会議に加盟する合唱団は全国でも20弱しかなく、
県内では長崎少年少女合唱団と波佐見児童合唱団の2つです。

全国大会の研修では、指揮者・ピアニストが直にご指導いただいたり、
西部地区での研修には団員も参加して、歌の指導はもちろんのこと、
団員としての在り方や役割を学んだり、
また研修や交歓演奏会で県外の杉並会議の仲間と一緒に歌ったり、
他団の活動のやり方や上級生としての心得を学びあったりと、
とても贅沢な経験をさせていただくことができます。


また、杉児は毎年夏に演奏旅行を行われ、遠い九州まで来てくださいます。

今年は7年ぶりに、杉児と共演の夢が叶いました。

"生の杉児"が聴ける・観れる・触れることができ、波佐見の団員たちはとても刺激を受けたようです。

では、私たちがなぜそこまで杉児が好きなのか・・・




まず、私が好まない「合唱」から書いてみます。

合唱団員の顔が暗い・なんて発音しているのかわからない・
合唱団の練習の成果を披露しているだけ(聴いているお客さんとの間に壁がある)・
ピッチが悪い(音が暗い)・子どもの合唱団なのに、子どもが歌う歌詞ではない曲を歌う・
指揮者(指導者)に歌わされている・・・


これが全部重なった「合唱」は、聴いていて楽しくないし、歌ってる方も楽しくないでしょう。


逆に、私が好む「合唱」は、

団員が自ら楽しそうに歌っている・団員の表情が豊か・ピッチが良い・
子どもらしい明るい声・子どもに合った曲・お客様に楽しんでもらえるようなステージ構成


つまり杉児のステージです。


杉児のステージは、お客様に夢をあたえてくれます。
杉児の指導者の先生が、言葉ではいい表せないくらい素晴らしい方々なのですが、
子どもたちが、何を楽しいと思うか、どんなことがおもしろいとか、どれがかっこいいと思うかを
しっかり掴んでおられるのです。それは杉児のレッスンやステージに表れています。

何度も同じレッスンはされないので、小さい子どもたちに飽きがくることはないのです。
レッスンでも本番でも、自ら楽しそうに歌っているんですよ。160人もの団員が集まるわけです。

歌一本で聴かせるステージあり、ちびっこメインの可愛らしいステージあり、
上級生メインの大人っぽい曲にかっこいいダンスあり、
そして合唱団というイメージをはるかに越えた演出・パフォーマンスのミュージカルありの杉児のステージ。

幅広い年代のお客様が楽しめて、きてよかったと思えるステージ。

歌い手もお客様も楽しめる方が絶対いいと思います。

杉児みたいなステージが作れるよう、私たち波佐見児童合唱団も日々レッスンに励んでいます。

でも杉児ってそれだけじゃないんですよね。
学年の縦と横の関係がしっかりしていて、キレイな言葉をつかい、先輩には敬語で話します。
先輩より先に下の子たちが動きます。
挨拶が気持ちよくて、出された物は残さないで食べるし、脱いだ靴をキレイに並べたり、
荷物の置き方がキレイだったり、とても礼儀正しくて気持ちがいいです。


常にアンテナを張って周りに気を配っています。こんな小学生いるんだ、こんな中学生いるんだって、びっくりします。


責任感があって、言われたことは1回で直すし、1回習ったことは忘れないから、
何度も同じレッスンはありません。
集中力はすごいし、疲れひとつ見せず、常に笑顔です。

ステージだけでは見えない部分が、しっかりできているのです。
というか、見えない部分ができてこそ、あのステージができるのだと思います。


と、杉児のことを偉そうに紹介しましたが、結局は、「生の杉児」に触れることが
いちばんわかりやすいです。



百聞は一見にしかず。




機会があったら、皆さんも一度、生の杉児を聴いてみてください。

杉児を観て、一般的な「合唱=暗い・マイナー・おもしろくない」というイメージが、
ひとりでもふたりでも変わってくれたら、合唱に携わるものとして、嬉しく思います。



「合唱」はどのようにつくりあげるものか
ピアノのソロと、合唱の伴奏との違い



についても書こうかと思いましたが、今回は「杉児」がテーマだということですので、これくらいにしておきます。
また機会があったら、登場させてください。

これでも減らしたのですが(涙)長々と書いた下手な文章を最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。


波佐見児童合唱団も、よろしくお願いします♪




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みいさん、ありがとうございます♪

波佐見には絶対欠かせない先生として
今は忙しい日々。もちろん彼氏ナシ。(暴露)
そんなひまねーよ!ってハードな毎日をこなしてる先生です。



伴奏とソロの違いなんて、そうそう語れる人いませんから
ぜひお願いしますね!!!








みいさんも書いているとおり、
7つの年齢差を超えて友情が築けてたのは
杉児あってこそ。


ちなみに、杉並つながりで全国にお友だちがいます。

年に数回しか会わないのに
何でも話せるし、リラックスできるんですよねー。


そういう人間関係がなり立ってるのも、
共通の価値観を(一部でも)もっているという強みなんだなと思います。
maltino (2009年10月26日 00:12) | コメント(0) | トラックバック(0)
さて、前回の振りの通り・・・

お友だちの本町さんに登場してもらいます!



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maltinoさんのお仕事の後輩、本町です。
映画「サマーウォーズ」で杉並自動合唱団が歌っていたことがきっかけで、
今回彼らの演奏会に連れて行ってもらいました!

とはいえ中学の卒業式以来合唱はしていないし、
どちらかといえば爆音を聴くタイプなので果たして彼らの良さが
ちゃんと分かるか行く前から心配が...(絶対音感はもちろんありません)。


maltinoさんにしてもらった事前・当日レクチャーで押さえたポイントは

・1つの音(ドとか)の中でも幅がある←この中で一番きれいな音を出すのが彼らの魅力らしい
・ピアノのテクニックがすごい
などなど。
 
 
いざ、本番。


...


ド素人のあたしの耳でも分かる!


すごい歌声が綺麗なんです!!


大勢で歌っているのに、一人が歌っているみたいに「1本」に聴こえる!
もちろんハモる部分もありますが、レクチャーで聞いていた「ひとつの音のなかでも一番いい音」
ってこれなんだと、実感しました。

大勢だからと言って太いわけでもなく、1本に聴こえるからと言って
細いわけでもなく、不思議な感じ。
ソロのパートは本当に音の変わり方が滑らかでよく通っていて...
抽象的な表現になってしまいますが、音の継ぎ目を感じさせず、
柔らかさもある気持ちいい「すべすべ」な感じです。

団員は幼稚園児〜大学生と幅広く、
なかでも幼稚園の子たちが一生懸命歌い・踊る姿は
あまりにも小さく可愛くてたまりません(笑)。

プログラムはメジャーな曲やミュージカルもあって盛りだくさん!
初心者でもとっても楽しめました♪

特にミュージカルは主人公たちがとある島に行くのですが、
島の原住民役の子はうなり声(原住民語)だけという笑いどころもしっかりあったり。
全体的にダンスやフォーメーションの移動もかなりあって、視覚的にも楽しめます。

ポイントだった先生のピアノは...圧巻の一言。
指10本で人間あんなに弾けるものなんですね...。
先生の弾きっぷり、団員のあのテク&動き、そして曲数...

ものすごい練習ハードなんだろうなぁ。
 
 
とにかく、合唱のイメージが変わるくらい素敵でした。



合唱とは直接関係しない話になりますが、
会場にはあちこちに赤ちゃん連れの人が来場されていました。
しかし赤ちゃんは演奏中にいきなり派手に泣きだすことなく、びっくり。

もちろん少しぐずったりお母さんが察してロビーに連れていったりってことはありましたが、
きっとあの音の心地よさは赤ちゃんにも気持ちよかったんじゃないかな、と思います。
 
アーティストのバックや紅白で歌っているらしいので(本当にあたし今まで知らなすぎ...)、
今後彼らに注目する楽しみができました♪


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本町さん、ありがとう!

単独の公演は年に二回武蔵野市民文化ホールで行われています。
お近くの方、ちょっと気になる方は絶対行くことをオススメします!


チケットは早いうちから品薄になるので
行くと決めたら発売日と同時に申し込むのがベターです。

詳しくは「杉並児童合唱団公式HP」にて。

 

さてさて、次は私が在籍していた「波佐見児童合唱団」の後輩で
現在は波佐見児童合唱団のピアニストとして活躍中の
美人&天然ボケ&しかし仕事はさばける!というバラバラな特徴を持つ
乙女を紹介しマース。

では、先生、よろしくね!!まずはじこしょうかいからはじめてね!!!
maltino (2009年10月19日 02:09) | コメント(1) | トラックバック(0)

この夏の映画はどれもよかった!と1人満足しているマルチノです。


ピクチャ 2.jpg

ピクチャ 3.jpg
「エヴァンゲリオン」「サマーウォーズ」を観た方はいますか?

どちらも観た私です。


安野監督、細田監督、どちらも素晴らしいですね。





この2つの映画に出演していた合唱団があります。
杉並児童合唱団です。
児童といっても大学生までいるのですが・・・・



エヴァを観た方は、とてもわかりやすい出演の仕方だったので
あ〜、あの歌ね。とわかられるとおもいます。
「今日の日はさようなら」
「翼をください」
の2曲が、子どもらしい声で歌われていました。


サマーウォーズでは
最も緊張が高まるシーンで
Lulululu~とキレイな声がきこえてきてましたね。
(花札勝負山場、IDが世界中の人から預けられるシーンです)




「杉児の使い方」という視点で
個人的に評価させていただくと・・・

エヴァでは目立つ出演の仕方だったのに対し、
サマーウォーズは目立たない出演だったんですが

「杉児しか出せない声」を効果的に使っていたという点で
サマーウォーズに軍配です。
圧勝です。

ぶっちゃけ、エヴァは杉児じゃなくても良かった気がするのに対し
サマーウォーズは杉児じゃなきゃいけなかった。そう思うのです。




私は杉並ファン歴20年ほど。
筋金入りです。

杉児のピッチの良さ、マナーの良さを知ったら
ウィー○少年合唱団を聴くのが辛くなります。
ステージの楽しさを知ったら
合唱のイメージが変わります。

今月の連休には、わざわざ東京まで定期演奏会を
聴きに行きます。

私だけではなく・・・

そんな人が全国にいるので

数ヶ月前にチケットは完売しちゃうんですよ。
ヘタなミュージシャンより券売に苦労してないかも。笑



杉児をメインに取り上げつつ、これから超マイナーである合唱についても
時々書いて行こうと思います。

maltino (2009年9月10日 22:27) | コメント(4) | トラックバック(0)
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